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更新日:2025年8月1日
農地中間管理事業を活用しませんか~地域営農の活性化や規模拡大を図りましょう~
「農地中間管理機構」を通じて、農地の貸借を行い、担い手への農地の集積・集約化、農業経営の規模拡大、新規参入等による農用地等の効率的利用を促進し、農業の生産性の向上を図る事業で、平成26年4月から開始されています。
農地中間管理事業を公平かつ適正に行うことができる法人を知事が指定し、都道府県に1つ設置されます。鹿児島県では「(公財)鹿児島県地域振興公社」が農地中間管理機構の指定を受けています。公的機関が仲介しますので、安心して農地の貸し借りが行えます。
霧島市では、農政畜産課、各総合支所市民生活課、農業委員会に受付相談窓口を設置しています。一定の要件を満たした場合、農地の出し手は、機構集積協力金の交付が受けられますので、お気軽にご相談ください。
(1)地域集積協力金
地域で協力し、まとまった農地を農地中間管理機構(以下、農地バンク)に貸し付けることで、交付金が支払われます。
交付要件:農地バンクの活⽤⾯積が⼀定以上、交付対象⾯積の10%以上が新たに担い⼿に集積されることなどの要件を満たす必要があります。
(2)集約化奨励金
農地バンクを活⽤して農地を集約化し、団地⾯積の増加した割合に応じて協⼒⾦が支払われます。
交付要件:地域内農地⾯積に占める団地⾯積が⼀定割合増加することなどの要件を満たすがあります。
詳細は農林水産省ホームページをご覧ください(外部サイトへリンク)
詳しくは鹿児島県農地中間管理機構(公益財団法人鹿児島県地域振興公社)のホームページをご覧ください。
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